産業革命以降、私達は、経済的に大変豊かになり、
何不自由のない生活を行えるようになりました。
美味しいものをいつでも食べられ、
スマホがあれば世界中の人たちとつながることができ、
宇宙にまで旅行に行ける時代になりました。
考えられることは全て実現できる世界に私達は生きています。
しかしながら、幸福なのでしょうか。
地球環境は、以前よりも良くなっているのでしょうか。
「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」の時代は
終焉を迎えようとしています。
経済的な利益ばかりを追求する社会は、
ひずみを見せ始めています。
ひずみを解消するのは、私達です。
昔から「世のため、人のため」という言葉がありますが、
TPCは、公共サービスやNPOに頼るのではなく、
自分ごととして考え、ビジネスでの解決を目指します。
産業革命以降、私達は、経済的に大変豊かになり、何不自由のない生活を行えるようになりました。美味しいものをいつでも食べられ、スマホがあれば世界中の人たちとつながることができ、宇宙にまで旅行に行ける時代になりました。考えられることは全て実現できる世界に私達は生きています。しかしながら、幸福なのでしょうか。地球環境は、以前よりも良くなっているのでしょうか。「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」の時代は終焉を迎えようとしています。経済的な利益ばかりを追求する社会は、ひずみを見せ始めています。
ひずみを解消するのは、私達です。
昔から「世のため、人のため」という言葉がありますが、TPCは、公共サービスやNPOに頼るのではなく、自分ごととして考え、ビジネスでの解決を目指します。
TPCは、Triple P Companyの頭文字をとったもので、
Planet(地球環境)
People(人々の幸福)
Profit(健全な利益)
という3つの「P」を、偏ることなく、
バランス良く実現することを目指します。
また、「良いことを考え(Think)、
実践する(Practice)する会社(Company)」
でありたいと考えています。
TPCは、Triple P Companyの
頭文字をとったもので、
Planet(地球環境)
People(人々の幸福)
Profit(健全な利益)
という3つの「P」を、偏ることなく、
バランス良く実現することを目指します。また、「良いことを考え(Think)、実践する(Practice)する会社(Company)」でありたいと考えています。
Our Story
以前行っていたインターネット通販事業やソフトウエア事業では、
利益を追求し拡大を目指していました。
結果としての利益を「世のため、人のため」に還元したいと考え、
海外に図書館や図書室を寄贈し、被災地へのミニ図書館寄贈活動
などを行ってきました。
しかしながら、経営がうまくいかなくなると、
そういった慈善活動は全くできなくなりました。
そこで気づいたのは、「利益から社会還元するのではなく、
事業そのものが直接的に世の中の役に立っているべきではないか」ということです。
事業そのものが、世のため、人のためになり、
欠くことができない存在であれば、その事業を精力的に
拡大することが善であり、何の躊躇もありません。
そんな時にで出会ったのが、「食品ロス」という社会問題です。
なぜ身近である食品ロスが解決できずに置き去りにされているのか。
調べれば調べるほど、大きく、難しい問題でした。
インターネットやソフトウエアとは真逆の単価の安い、手間のかかる、
利益の少ない、へたをするとゴミにまみれた大変効率の悪いもので、
事業としては成り立たないのです。
しかしながら、これを解決することが事業になれば、
まさに理想の事業であると考え、一挙に事業化に踏み切り、
2018年に「iiMaquet」をオープンしました。
日本では、毎年570万トンの食べられるのに捨てられる
「食品ロス」が発生しています。
「iiMaquet」で救い上げる食品は、毎年約300トンと、
日本全体からすると誤差程度しかありませんが、
全く新しいビジネスモデルで、さらなる食品ロス削減挑戦を続けています。
以前行っていたインターネット通販事業やソフトウエア事業では、利益を追求し拡大を目指していました。結果としての利益を「世のため、人のため」に還元したいと考え、海外に図書館や図書室を寄贈し、被災地へのミニ図書館寄贈活動などを行ってきました。
しかしながら、経営がうまくいかなくなると、そういった慈善活動は全くできなくなりました。そこで気づいたのは、「利益から社会還元するのではなく、事業そのものが直接的に世の中の役に立っているべきではないか」ということです。事業そのものが、世のため、人のためになり、欠くことができない存在であれば、その事業を精力的に拡大することが善であり、何の躊躇もありません。
そんな時にで出会ったのが、「食品ロス」という社会問題です。なぜ身近である食品ロスが解決できずに置き去りにされているのか。調べれば調べるほど、大きく、難しい問題でした。インターネットやソフトウエアとは真逆の単価の安い、手間のかかる、利益の少ない、へたをするとゴミにまみれた大変効率の悪いもので、事業としては成り立たないのです。
しかしながら、これを解決することが事業になれば、まさに理想の事業であると考え、一挙に事業化に踏み切り、2018年に「iiMaquet」をオープンしました。日本では、毎年570万トンの食べられるのに捨てられる「食品ロス」が発生しています「iiMaquet」で救い上げる食品は、毎年約300トンと、日本全体からすると誤差程度しかありませんが、全く新しいビジネスモデルで、さらなる食品ロス削減挑戦を続けています。
地球環境に再生のための事業を行います
人々の幸福につながる事業をおこないます
健全な利益の確保をめざします
2005年12月
2019年初め
2022年4月
2018年10月
2019年6月
1964年生まれ、龍谷大学経済学部卒業後、
西武百貨店勤務を経て独立。
ソフトウエア開発事業を成功させ売却、
ネット通販事業を成功させるも、その後事業縮小。
知人より「現在食品廃棄が大量にあり、
大変もったいなくなんとかしたい」という相談を受け、
iiMaquet事業をスタート。
東日本大震災に際し、避難所に本を寄贈する活動
「心のとしょかんプロジェクト」にて仮設住宅13か所に
ミニ図書館を寄贈、ネパールに図書館、
カンボジア・インド・ネパール・ラオスに図書室を寄贈するも、
事業そのものが社会に貢献するものでないと
永続できないという気づきを得て、
現事業のビジネスモデルを発案。
1964年生まれ、龍谷大学経済学部卒業後、西武百貨店勤務を経て独立。ソフトウエア開発事業を成功させ売却、ネット通販事業を成功させるも、その後事業縮小。
知人より「現在食品廃棄が大量にあり、大変もったいなくなんとかしたい」という相談を受け、iiMaquet事業をスタート。
東日本大震災に際し、避難所に本を寄贈する活動「心のとしょかんプロジェクト」にて仮設住宅13か所にミニ図書館を寄贈、ネパールに図書館、カンボジア・インド・ネパール・ラオスに図書室を寄贈するも、事業そのものが社会に貢献するものでないと永続できないという気づきを得て、現事業のビジネスモデルを発案。
有限会社TPC
代表 山中 善昭
@ 2022 TPC